あがり症と話し方の専門家:新田祥子の話し方教室「セルフコンフィデンス®」

話し方教室 セルフコンフィデンス®の特徴

話し方教室「セルフコンフィデンス®」は、人間科学と認知行動療法に基づく独自の理論とツールで、あがり症の方の長年の悩みの解決のお手伝いをしています。

結果をコミットメントする11の独自性

01

最初のスピーチからドキドキせずに話せる

ドキドキしながら場数を踏んでも意味がありません。人は「記憶」に基づいてイメージする動物なので、あがり症を克服するためには、「ドキドキしないで話せた」「声が震えずに話せた」という記憶が必須です。この記憶なくして、人前であがらずに話すことを実現するのは、かなり難しいと思います。

そのため、あがり症克服講座では、最初のスピーチからドキドキしないこと、声が震えずに話すことを実現しています。また、2カ月目にはさまざまなプレッシャーをかけながら、暗記したり覚えたりしたことを話すのではなく、イメージで話すこと、準備せずに話してもドキドキせずに、声が震えずに話すことを目的にトレーニングをしていきます。 そのため講座は総計24時間。この時間も長年の実績に裏付けされた必要な時間です。

02

「あがり症克服」の理論とツールがある

あがり症の克服を目指すためのしっかりした理論とツールがある、これも当教室の大きな特徴です。当教室には話のプロといわれるアナウンサーやナレーターの方もおいでになりますが、目からウロコだったと言わしめるほど、講座内容は充実しています。例えば、発音トレーニングだけで話し方が一瞬で変わり、呼気のトレーニングをするだけで声が変わり、言葉をつくる「器」のトレーニングで滑舌が変わります。

なぜこのような劇的な変化が得られるのかというと、人間に対する科学的な知識をもって指導にあたるからです。

03

職場での成功体験の報告が多い

受講後に「職場であがらずに話せた」という嬉しい報告が多いのも特徴です。
小学生の頃からのあがり症なのに、部下の結婚式でスピーチをしなければならない…。400人を招いた会社のパーティで司会進行をしなければならない…。本読みで声が震えて以来あがり症なのに、職場でナレーションを担当することになった…。
多くの方が藁にもすがる思いで受講されます。そして、「うまくいきましたー!」という報告をたくさんいただきます。そのときには私も至福の喜びに包まれ、講座を開いて本当に良かったと出会いに感謝します。

04

講座終了後もOBとして参加

講座終了後も話し方教室セルフコンフィデンス®との交流は続きます。OBとして格安料金で受講できることはもちろん、OB向けのセミナーなどもときおり開催しています。
実は、十数年前の受講者も、部下の結婚式の前や大事なプレゼン前には補講においでになることがあります。
このように信頼をされていることはたいへん嬉しく誇りに思いますが、ある受講生の方から、「新田先生の講座はやって終わりではなく、とことんあがり症と向き合い、最後まで付き合うのですね」との言葉をいただいたことがあります。
まさにその通りで、受講終了後も長く交流が続くこと、メンターとして活用していただけること、それも当教室の特徴であると考えています。

05

有資格者が講師である

お金をいただくからにはプロでなければならない。場数やスピーチの練習だけでごまかしてはいけない。これは新田祥子が話し方教室セルフコンフィデンス®を開設した当初から変わらないスタンスです。そのために話し方教室の講師にはプロとしてのスキルを有する資格制度を導入しています。
それが講師養成講座ですが、ここでは1年間108時間という長期にわたり、新田祥子が開発した理論をはじめ、心理学や人間科学に基づく話し方やコミュニケーションの指導法を身につけ、受講生の皆さんに貢献しています。

06

論理的で説得力がある話し方が身につく

話すという行為には、頭で考えたことをどのように伝えるかの情報整理がとても大切です。あがり症克服講座では、誰でも簡単に論理的に話すことができる「ご段階情報整理法®」を活用します。
この「五段階情報整理法Ⓡ 」は、脳の機能がもつ「刺激」と「反応」のリズムに注目して作成しました。 このメソッドを使うことで、多くの方が、準備なしでもドキドキせずイメージで話すことを実現できているのです。

07

「話し方」の悩みの原因と解決法を提示

あがり症の悩みの原因は一人ひとり異なります。たとえば、話がヘタと思いこんでいるけれど、原因は「舌」にあったという人もいれば、「情報整理」に問題がありヘタだと思い込んでいたという人もいます。
また、言葉を噛むというトラブルに対しても、舌の形や舌の筋肉に問題がある人、言葉をつくる器の動きに原因がある人、アゴが閉じるのが早くて噛んでしまう人などさまざまです。 あがり症克服講座では、「話す」という行為に対する問題に原因を解決法を提示しながら、あがり症と話し方の問題を解決していきます。

08

商標登録された独自の指導法で貢献

あがり症克服講座の指導法の多くは商標登録されています。なぜならそれらは科学的根拠に基づいて構築された理論であり、理論を実現するためのツールとして開発した大切な商品だからです。
この理論とツールで、多くの人があがり症から解放されています。

◆代表的な商標登録
・あがり症は条件反射® 
・あがりはリズムの乱れ®
・条件反射を遮断する® 
・リズムを整えて話す®
・五段階情報整理法® 
・文節で話す® 
・ロボット言葉®

09

周囲から上手いと評価される「話し方」が身につく

あがり症克服講座では、「上手にスピーチしよう」という意識は捨ててくださいとお願いをしています。なぜなら、上手なスピーチを意識しなくても、結果的に上手な話し方が実現できてしまうからです。
たとえば条件反射を遮断する®話し方とリズムを整えて話す®話し方で、周囲から「ウマい!」と評価される話し方になってしまうからです。 つまりあがり症克服講座は、あがり症が克服できるだけでなく、話し方まで上手になってしまう講座なのです。

10

メンタルについても知ることができる

人は話がヘタだからあがるわけではありません。人前で話すときにあがるから、話し方に問題があると関連づけているだけです。
たとえば、あがり症の人がもっともイヤなドキドキなどの身体症状は、神経細胞の活性化と筋肉の反射によるもので、そこには自律神経や自律神経と関係が深い体内時計が大きく影響しています。
自律神経はメンタルの神経ともいわれますが、メンタルと脳との関係などについても学びながら、あがり症の克服に導きます。

11

定員10名の少人数制で一人ひとりに対応

あがり症克服講座の定員は10名です。なぜかというと、話し方に問題があってあがる人もいれば、認知傾向の問題であがる人もいて、一人ひとり問題点と解決法が異なるからです。 たとえば、声が震えるという症状はひとつですが、その原因は個々によって異なります。ファルセットで話しているために声が震えてしまう人や、息を止めて話しているために震える人、呼気が弱くて震える人など原因はさまざま。
そのために講座の定員は10名。一人ひとりの問題解決にしっかり寄り添います。

これら11の独自メソッドをもつ「話し方教室セルフコンフィデンス®」。
あがり症の方の長年の悩みとコンプレックスからの解放を実現しています。

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