何十年もの間、目立たないように、人前で話すことがないように、隠れて生きてきました。
セルフコンフィデンスに通い、今では話すことへの恐怖がなくなり、楽しみに変わりました!
新田先生
先日の成功体験メッセージを、お送りさせて頂きます。
実は先日、結婚式のスピーチと、お客さまの会社の30周年記念パーティーの乾杯の挨拶が、立て続けにありました。
両方とも落ち着いて、一人一人のお顔も見えて、みなさんにしっかり聞いて貰っているという感触もあり、帰りには、良い話でしたねというおほめの言葉も頂きました。
話をしてほめられたなんて、初めてのことです(嬉)。
今までは、話をした後、失敗したという、逃げ出したい気持ちになることばかりでした。
地方から東京に転校して来たため方言や言葉のアクセントが治らず、国語の本読みのときに、みんなからよく笑われたことがきっかけだと思います。
それ以来、国語や英語の本読みの時は、心臓が破裂しそうになり、声は震え、最後まで読めないほどでした。
それから何十年もの間、なるべく目立たないように、人前で話をすることの無いように、隠れて生きる生活が続きました。
その間、話し方教室には何ヵ所か行ってみましたが、「話に慣れろ」形式で、あがり改善には余り効果はありませんでした。そして何年か前、インターネットで目に入ったのが、新田祥子先生のセルフコンフィデンスでした。
当初はあまり期待せずに受講したのでしたが、今までの「話に慣れろ」形式ではなく、条件反射を遮断する方法などiたくさん教えて頂き、話をしているときや話をする前の対処法を特訓して頂きました。
そのひとつとして有効だったのが、リズムを整えて話すことがあります。これは、私にとって目から鱗の効果がありました。
今までは、あがってくると話のリズムが狂い、早口になり、その結果、次に何を話すのかがわからなくなり、頭が真っ白。そのあとはご推察のように、悲惨な結果です。
しかし、教えて頂いたとおり、頭の中でリズムを意識すると早口が抑えられ、落ち着いて話せ、次に話す言葉がスムーズに出てくるのです。
あれだけ悩んで諦めていた「あがり」が、年齢にかかわらず、治るということが何よりの収穫でした。
人前で話すことの劣等感が楽しみに変わりましたが、これからは優越感に変えていけるよう、もっともっと合同等に通わせて頂きたいと思っています。
新田先生、ほんとにありがとうございます。これからも、どうかよろしくお願いいたします。
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