あがりと風邪はよく似ている。このように書くと多くの人の脳裏には「???」のマークが浮かぶかもしれません。しかし実は「あがり」と「風邪」はよく似ています。 たとえば、あがると心臓がドキドキし、声や身体が震え、赤面や発汗など複数の症状が同時に出ます。同じように風邪も、咳、発熱、頭痛、吐き気などの症状が同時に出ます。
あがり症克服に「ドキドキせずに話す」実践は不可欠
もちろん改善目標は、風邪なら、咳を止める、熱を下げる、頭痛や吐き気を止めることになりますし、あがり症も、ドキドキしないで話す、声や身体が震えずに話す、汗をかかずに話すことが目標になります。あがり症の克服に実践は不可欠ですが、セルフコンフィデンスの講座では、最初のスピーチからドキドキせずに話すことを実現しています。