あがり症と話し方の専門家:新田祥子の話し方教室「セルフコンフィデンス®」

コラム

オンラインセミナーであがり症から解放された高校生からのメッセージ

オンラインあがり症克服セミナーを受講された高校生の方とそのお母さまから、辛かったあがり症から解放されたとの喜びのメッセージが届きました。ご了解を得て皆さまにご披露いたします。



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新田先生、こんにちは。田中〇〇です。



この度は、あがり症のご指導頂きありがとうございました🥰



お陰様で、学校に行くのが辛くなくなりました! 授業で当たった時も全く声が震えたりせず、授業の効果を実感できました。



本当に本当に、ありがとうございました😭💞



 



以下はお母さまからのメッセージです。(主宰者記)↓



新田先生



この度はご指導いただきまして、本当にありがとうございました。レッスンが終わってしまい、娘は寂しがっています。私もずっと隣で拝見していましたが、レッスン毎に娘が自信を持っていく様子がよく分かりました。



レッスン初日、自己紹介の時にこっそり「緊張して気持ち悪い」と言ってきたので、実は私が背中をさすっていました。それがウソのように、今は授業で当たっても動じることなく発言できるようになり、本当に嬉しく思います。



他の受講者の方々も、高校生の娘に対して、対等に接してくださり、感謝しております。



これからも大きな発表など、不安を感じるようなことがあれば、またご相談させていただければ幸いです。



ほんとにありがとうございました。



母より


あがり症を克服する⑤──あがり症と話し方の本が出版されました

このたび、あがり症を克服し話し方を改善するための本が出版されました。現在、アマゾンで予約受付中です。



「人前であがらすに話せる100の法則」(日本能率協会マネジメントセンター)



大きな特徴は、あがり症と話し方の両面について、科学的な根拠をもとに「原因と解決法」が紹介されていること。



また、法則なので、「こうすれば、こうなる」ということを、あがりと話し方の両面から分かりやすく紹介。当講座の特徴である、最初のスピーチからドキドキせずに話すための理論や改善法が、100個も網羅されています。



話し方は、化粧やファッション以上にその人自身が表れてしまうもの。とくに社会での活躍場面が増えれば増えるほど、話し方に対するコンプレックスは密かな悩みとなることが多いです。本書が、コンプレックスを自信に変える一冊として、たくさんの人のお役に立てれば嬉しいです。



 



あがり症でお悩みの方は、下記までお気軽のお問い合わせください。



声の震えや滑舌の問題にもしっかりお答えできます。



お申込み・問合せ|あがり症克服なら東京の話し方教室セルフコンフィデンス (droppies.com)


あがり症を克服する④──脳が安心すればあがらない

ドキドキせずに話すのは、とても簡単です。脳を安心感で満たせばよいのです。ではなぜ多くの人が、何十年もあがり症を克服することができずにいるのでしょうか。理由は明白です。「あがるのは話し方に問題があるから」と考え、ドキドキしながらスピーチの上達を目指して場数を踏んでいるからです。

脳を安心感で満たすことができれば、ドキドキしないし声が震えることがありません。ではどのようにして脳を安心させるのか、ここに理論が必要なのです。なぜなら「自尊心」を守ろうとするのは本能的な希求なので、だからこそあがり症の克服には、認知と行動の両面からのアプローチしていくことが不可欠なのです。本日はこのことについて書いてみたいと思います。


あがり症を克服する③──「あがり」と「あがり症」の違い

あがり症の方は人前で話すたびにあがり、あがり症を強化します。あがり症を克服するためには、まず「あがらずに話せた」という記憶をつくりましょう。なぜなら人は記憶にあることしか行動に移すことができないからです。ドキドキしながらどれほど場数を踏んでも、あがり症は克服できません。

上記の言葉は、私が講座の冒頭で必ず伝えている言葉です。本日はその背景について紹介したいと思います。

 


あがり症を克服する②──講師の役割

これまでたくさんの方をあがり症から解放し、職場でも「普通に話せる」状態に導いてきましたが、ときどきふと、講師の役割とは何だろうかと考えるときがあります。ですので、本日は、あがり症克服に大きな影響を及ぼす「講師」の役割について書いてみたいと思います。

私はコミュニケーションカウンセラーの資格を有し、「あがり症と話し方の専門家」として活動しておりますが、講座中にもっとも心がけていることは、「相手を理解する」という視点です。なぜなら相手を知らずに解決法を提示することはできないからです。

 


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